デアゴスティーニ HELLO KITTYなつかしのアイテムコレクション15号二段がま口

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今回は二段がま口です(1975年発売)。珍しいアイテムです。小銭を種類ごとに入れたり工夫して使うと便利そうです。
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袋部分は布製です。70年代定番のお座りポーズです。


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ボタンで折りたたむようになっています。
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最初に送られてきた商品は糸のほつれや傷んでいた箇所があったので、デアゴスティーニのカスタマーセンターに連絡したところ、すぐに対応をしていただけました。早急な対応力は定期購読をする上で大切なことですので、安心できます。新しく届けられたものも何となくほつれっぽいものがありますが、最初の商品よりはだいぶキレイな状態です。フレームが鉄なので、布と合わせるのは大変なのかもしれませんね。
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ほぼりんご1個分の大きさです。
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「モノトーンシリーズ」高校生からの声で誕生したデザインです。これまでとは違うイメージです。
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Part1 今号のコレクション。二段がま口。プチパースより収納力がアップし、何を入れるかワクワクしながら考えます。
Part2 なつかしのハローキティアイテム。今回はパース特集です。携帯電話が普及していなかった70年代や80年代、公衆電話をかけるために小銭を持ち歩いていた人にとって、パースは便利なアイテムでした。

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70年代はシンプルなデザインが多く、80年代になるとリストバンド型や首下げタイプも登場しました。
Part3 歴史と思い出をたどるハローキティとサンリオのおはなし。前号に引き続き東北のご当地ハローキティの紹介です。前回はお祭りを中心に紹介されましたが、今回はご当地グルメや名産品とのコラボです。

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青森といえばりんご。りんごといえばキティちゃん。りんごをモチーフとしたご当地グッズが沢山あります。他にも赤べこなまはげハローキティなど縁起の良さそうなコラボも魅力的です。
Part4 思い出のいちご新聞。過去の新聞に登場したグッズの紹介です。
サンリオキャラクター図鑑。けろけろけろっぴの紹介です。特技はクロール。平泳ぎじゃないんですね。こちらも「ぴっき」と「ころっぴ」という3つ子の姉弟がいます。動物がモデルになっているキャラクターは3つ子や双子が多いです。
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よかったところ 小銭の種類を分けて使えるので小銭の出し入れがしやすいです。残念なところ もしかしたら他のアイテムと比べると個体差が大きいかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。