今回はポケットつききんちゃくです(1988年発売)。もともと実用性の高いきんちゃく袋ですが、このアイテムはポケットも付いているので、さらに使いやすくなっています。
キティちゃんがクマのぬいぐるみを抱いてますが、タイニーチャムでしょうか?「テディベアを抱きしめてあげた?」などといったメッセージが英文で書かれています。
背面は赤色です。前後で色が違うのはオシャレで良いデザインだと思います。
ネームタグはキチンと包装されてあります。
タグはテカテカでキレイです。ひもで着けてあるので落とさないように気をつけましょう。
ポケットは以外と大きくてポケットティッシュやハンカチを入れるのに便利です。
しっかりと縛れます。
りんご2個分くらいです。
「くま風船シリーズ」生まれて10年です。メッセージカードは11号と同じギンガムチェックです。
Part1 ポケットつききんちゃくは80年代後半に登場しました。
Part2 なつかしのハローキティアイテム。今回はエチケットアイテムの特集です。70年代後半からコロンや爪切りなどが販売され、身だしなみを整えたい人の必需品として人気がありました。
80年代になると可愛い柄の絆創膏やマスクが販売されました。90年代には抗菌や消臭をテーマにしたアイテムが登場し、バリエーションがどんどん豊富になってきました。
Part3 歴史と思い出をたどるハローキティとサンリオのおはなし。11号に引き続き北海道のご当地ハローキティです。
前号は観光スポットとのコラボでしたが、今回は北海道の名産品や生きものとのコラボレーションになります。いくら丼ハローキティや、キタキツネハローキティなど魅力的なグッズがいっぱいです。
Part4 思い出のいちご新聞。ハローキティが表紙を飾った80年代のいちご新聞の紹介です。サンリオキャラクター図鑑。バッドばつ丸の登場。悪名高いキャラクターですが、1996年のキャラクター大賞では1位を獲得しました。
よかったところ ポケット付いているのが便利です。ティッシュやハンドタオルなどちょっとした物を入れられます。出し入れが多い物を入れておくといいですね。正面は白、背面は赤を基調とした色使いのため、背面を見た時、おっ!と思います。
残念なところ 布製なので仕方ありませんがシワになりやすいです。
読んでいただきましてありがとうございました。