今回はサンドイッチケースです(1980年代発売)。ピクニックなどにもってこいのアイテムです。折りたたみ式なので、持ち帰る時コンパクトに納まるので便利です。
タイニーチャムと楽しくランチタイム。
赤と白を基調としたシンプルな色合いです。オーソドックスなデザインなので、使い勝手も良さそうです。
ジョイント部分はそんなに固くないので、子どもでも組み立てられると思います。プラスチックは軟性で目立って尖ってるような箇所も見受けられないので安全性はあるでしょう。フタの開け閉めもしやすいです。ツルツルした手触りです。
高さはりんご約0.5個分。カットの仕方にもよりますが、8枚切りの食パン2枚分くらいの大きさのサンドイッチが入りそうです。
デアゴスティーニで限定デザインのハローキティを決める投票キャンペーンが開催されました。結果、「ジョーイといっしょに本を読むハローキティ」が限定デザインとして誕生しました。一体何の本を読んでるのでしょう。本の色は綺麗ですが、背景が白一色なのが少し寂しいです。
Part1 今号のコレクション サンドイッチケース。遠足やピクニックで大活躍のハローキティ サンドイッチケース。ランチタイムが何倍も楽しくなります。
Part2 なつかしのハローキティアイテム。ピクニックアイテム特集。お弁当箱だけではなく、お重やランチボックスケース、レジャーシートまで登場します。
90年代に流行った花飾りをしたキティちゃんのピンクの三段お重は金の縁取りしてあり豪華です。対照的に漆塗りのようなツヤのある黒いお重も高級感があり、魅力的です。
Part3 歴史と思い出をたどるハローキティとサンリオのおはなし。9号に続きサンリオの映画特集です。
今回はハローキティの映画デビュー作。人形アニメーションのため、サムネイルを見る限り立体感があります。撮影の裏話もあり、短編作品とはいえ、大変な制作だったことがイメージできます。
Part4 思い出のいちご新聞。ポスターコレクション90年代編です。90年代のポスターはサンリオピューロランドを一望するものや、サンリオキャラクターの大集合など多彩な色使いをするポスターが目立ちます。
よかったところ 折りたたみ式なので、使い終わった後収納しやすいです。プラスチック製で軽いため、持ち運びも楽です。サンドイッチだけではなく、おにぎりなど、工夫次第で色々なものを入れられます。
読んでいただきありがとうございました。