今回はランドセル型ポーチです(1970年代発売)。いつも持ち歩く小物を入れたり、机に置いて文具入れにしたり、色々な場面で活躍しそうです。
光沢のあるキレイな赤色です。キティちゃんもキレイにプリントされています。
キーチェーンがついているので、カバンなどに付けられます。
ランドセルの冠はボタンで止めてあります。スナップボタンはしっかりしていますが、そんなに固くないので子どもでも簡単に開閉できると思います。
りんご1個分の大きさ。
ぬいぐるみに背負わせてみました。前から見るとちょうど良いサイズ感です。
後ろ姿はちょっとランドセルが大きいような。
斜めに見るといい感じです。
「ギンガムチェックシリーズ」ギンガムチェックのおしゃれなメッセージカードです。
Part1 今号のコレクション ランドセル型ポーチ。小学生の頃を思い出す赤いランドセルがポーチに。
Part2 なつかしのハローキティアイテム。小物入れ特集です。ハローキティの小物入れはスタンダードなデザインだけではありません。ベッドの形、タンス、金庫、家など様々なものをモチーフにしたアイテムが登場しました。
小物入れとしての利便性もありますが、ずっと眺めていたくなる高いデザイン性もあります。Part3 歴史と思い出をたどるハローキティとサンリオのおはなし。7号で全国のご当地ハローキティコレクションを紹介しましたが、今回は北海道のご当地コレクションを掘り下げます。
北海道は人気の観光地なだけあって、ご当地ハローキティが沢山あります。時計台ハローキティ、登別温泉ハローキティ、襟裳岬はろうきてぃ。歌謡曲「襟裳岬」の歌詞の一部に「何もない」というフレーズがありますが、そんなことはありません。「ご当地はろうきてぃ」がいます。
Part4 思い出のいちご新聞。4号で掲載された「Do it yourself 」の第二弾です。過去に特集されたブックカバーやコースターの工作企画について紹介されています。
プチコラムHELLO KITTY 秘蔵コレクションより、ハローキティ新幹線運行開始記念の懐中時計です。限定500個のプレミアムグッズ。発売された2019年当時8,800円でしたが、今は倍くらいの価格で売られています。
よかったところ とにかくデザインがオシャレ。カバンに着けて活用することもできますし、飾って見ているだけでも飽きません。
残念なところ 光沢のある素材もキレイでいいですが、皮のような質感の素材の方がランドセルっぽいと思います。
読んでいただきありがとうございました。